「.jp」の登録管理を行う唯一の組織、JPRSが提供するSSLサーバー証明書です。「.jp」は150万件以上の登録実績があり、JP DNSはJPRS設立以来15年以上、無事故・無停止で運用されています。安心と信頼の品質をSSLサーバー証明書でも実現します。
※JPRSサーバー証明書は「.jp」以外のドメイン名にもご利用いただけます。
JPRSサーバー証明書はリーズナブルな提供価格と、「.jp」のサービスで培った経験から高い信頼性を両立しています。コストと信頼性の両方を重視したいというお客さまにオススメです。
コモンネーム単位でサーバー証明書が発行されるため、同一のコモンネームを持つサーバーであれば台数に関係なく、一つの証明書をコピーして利用することができます。サーバーを増設する場合にも追加購入の必要がありません。
組織認証型(OV)とドメイン認証型(DV)の2種類に、それぞれのワイルドカード証明書[*1]を加えた計4種類からお選びいただけます。[*2]
組織認証型(OV) | 組織認証型(OV) ワイルドカード証明書 |
ドメイン認証型(DV) | ドメイン認証型(DV) ワイルドカード証明書 |
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サイトシール | ||||
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特長 | ・組織の法的実在性を認証 | ・組織の法的実在性を認証 ・1枚で複数のサブドメインに対応 |
・即日発行 | ・即日発行 ・1枚で複数のサブドメインに対応 |
発行までの所用時間 (目安) |
1~2日(最短で即日発行) | 最短で即時発行 | ||
運営者・運営組織の 実在証明 |
○ | ― | ||
マルチドメイン機能 | ○ (ダブルアドレスオプション[*3]) |
― | ○ (ダブルアドレスオプション[*3]) |
― |
署名 アルゴリズム |
sha256WithRSAEncryption | |||
他社からの乗り換え | ― [*4] |
|||
再発行 | ○ [*5] |
|||
有効期間 | 1年 [*6] | |||
複数サーバーでのご利用 | ○ | |||
申請者の制限 |
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|
[*1] ドメイン名の左端のラベルを「*(アスタリスク)」とした証明書で、1枚のSSLサーバー証明書で複数のサブドメインに対応できるオプションです。
[*2] 取り扱い事業者により、購入できるSSLサーバー証明書の種類や提供内容が異なる場合があります。
[*3] ドメイン名に「www.」が含まれている・いないにかかわらず、同一の証明書を利用することができるオプションです。
[*4] 2020年8月20日をもって、乗換オプション(JPRSサーバー証明書の有効期間に他社で発行したサーバー証明書の残りの有効期間を追加して発行できるオプション)の提供は終了しました。
[*5] 有効期間内であれば何度でも無償で再発行できます。ただし、有効期限日の当月は申請できません。
再発行前のサーバー証明書の残り有効期間が12カ月後の末日を超える場合、再発行日から12カ月後の末日を有効期限日として再発行します。
[*6] 2020年8月20日をもって、有効期間が2年の証明書の発行は終了しました。2020年8月20日より前に発行された有効期間が2年の証明書は引き続きご利用いただけます。
暗号化 :○
認証項目:
ドメイン名+組織の実在性
証明書の申請者が、証明書に記載のドメイン名の利用権を有することに加え、Webサイトの運営者・運営組織の法的実在性を認証した証明書。
企業だけが登録できるドメイン「CO.JP」と組み合わせると、実在性・信頼性をさらにアピールできます。
暗号化 :○
認証項目:ドメイン名のみ
証明書の申請者が、証明書に記載のドメイン名の利用権を有することを証明する証明書。
ワイルドカード証明書は、一つの証明書で同一のドメイン名の配下にあるすべてのサブドメインすべてに証明書を設定することができるためコスト削減に繋がります。コモンネームの先頭ラベルを「*」(ワイルドカード)とすることで、そのドメイン名のサブドメインすべてに証明書を設定します。
ご利用無料のサイトシール
信頼できるWebサイトの証
サイトシールは、SSLサーバー証明書による認証を受けた信頼性の高いWebサイトの証。特に、電子商取引(EC)や、個人情報の入力などを必要とするWebサイトに掲載することで訪問者へ信頼性をアピールできます。
JPRSサーバー証明書を導入しているお客さまがご利用いただけます。
サイトシールをクリックすると表示されるSSLサーバー証明書の詳細情報は、日本語と英語の2言語に対応しています。
iPhoneやAndroidといった
スマートフォンやタブレット端末にも対応
JPRSのSSLサーバー証明書は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやタブレット端末にも対応しています。
※モバイル端末の対応状況の詳細についてはこちら
JPRSサーバー証明書は以下の取り扱い事業者(指定事業者)よりご購入いただけます。
表示はアクセス毎に異なります。
会社名/サービス名 | メッセージ | 取り扱い商品 | 対応サービス | お申し込み (購入) |
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OV証明書 | OV証明書 (ワイルドカード) |
DV証明書 | DV証明書 (ワイルドカード) |
常時SSL化 | CO.JPドメイン名の登録 | 月額料金 | 証明書単体の購入 |
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン |
キャッチボール・トゥエンティワンでは「JPRSサーバー証明書」をお求めやすい価格で販売中!Webデザイン、サーバ、開発、運用保守をワンストップでサービスします。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
お申し込み ページへ |
|
射水ケーブルネットワーク株式会社 |
パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドをはじめ柔軟なクラウドサービスを提供。 SSLサーバー証明書も、射水ケーブルネットワークにおまかせください。 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
お申し込み ページへ |
|
データ・ジャパン株式会社 |
WindowsServer専用ホスティングのDataWebレンタルサーバー。 JPRSサーバー証明書を取得からサーバーへの設置まで承ります。 もちろんSSL単体でも購入可能です! | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
お申し込み ページへ |
会社名/サービス名 |
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン |
|
---|---|---|
メッセージ | キャッチボール・トゥエンティワンでは「JPRSサーバー証明書」をお求めやすい価格で販売中!Webデザイン、サーバ、開発、運用保守をワンストップでサービスします。 | |
取り扱い商品 | OV証明書 | ○ |
OV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
DV証明書 | ○ | |
DV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
対応サービス | 常時SSL化 | ○ |
CO.JPドメイン名の登録 | ○ | |
月額 | ||
証明書単体の購入 | ○ | |
お申し込み |
お申し込み ページへ |
会社名/サービス名 |
射水ケーブルネットワーク株式会社 |
|
---|---|---|
メッセージ | パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドをはじめ柔軟なクラウドサービスを提供。 SSLサーバー証明書も、射水ケーブルネットワークにおまかせください。 |
|
取り扱い商品 | OV証明書 | ○ |
OV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
DV証明書 | ○ | |
DV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
対応サービス | 常時SSL化 | ○ |
CO.JPドメイン名の登録 | ○ | |
月額 | ||
証明書単体の購入 | ○ | |
お申し込み |
お申し込み ページへ |
会社名/サービス名 |
データ・ジャパン株式会社 |
|
---|---|---|
メッセージ | WindowsServer専用ホスティングのDataWebレンタルサーバー。 JPRSサーバー証明書を取得からサーバーへの設置まで承ります。 もちろんSSL単体でも購入可能です! | |
取り扱い商品 | OV証明書 | ○ |
OV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
DV証明書 | ○ | |
DV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
対応サービス | 常時SSL化 | ○ |
CO.JPドメイン名の登録 | ○ | |
月額 | ||
証明書単体の購入 | ○ | |
お申し込み |
お申し込み ページへ |
JPDirect(JPRSによる直販)からの購入
会社名/サービス名 | メッセージ | 取扱商品 | 対応サービス | お申し込み (購入) |
||||||
OV証明書 | OV証明書 (ワイルドカード) |
DV証明書 | DV証明書 (ワイルドカード) |
常時SSL化 | CO.JPドメイン名の登録 | 月額料金 | 証明書単体の購入 | |||
株式会社日本レジストリサービス/JPDirect |
JPRSサーバー証明書を全てラインナップ。 SSL単体でのご購入はJPDirectをご利用ください。 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
お申し込み ページへ |
会社名/サービス名 |
株式会社日本レジストリサービス/JPDirect |
|
---|---|---|
メッセージ | JPRSサーバー証明書を全てラインナップ。 SSL単体でのご購入はJPDirectをご利用ください。 |
|
取扱商品 | OV証明書 | ○ |
OV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
DV証明書 | ○ | |
DV証明書 (ワイルドカード) |
○ | |
対応サービス | 常時SSL化 | |
CO.JPドメイン名の登録 | ○ | |
月額 | ||
証明書単体の購入 | ○ | |
お申し込み |
お申し込み ページへ |
必要情報の
準備
CSRの作成
申し込み・
支払い
SSLサーバー証明書
の発行
証明書の
インストール
※登録の流れは取り扱い事業者によって異なります。
JPRSサーバー証明書の取り扱いをご希望の事業者はこちら
Webサイト所有者の情報・送信情報の暗号化に必要な鍵・証明書発行者の署名データ(ネット上の実印のようなもの)を持った電子証明書。
SSLサーバー証明書をWebサーバーに設定することで、安全で機密性の高い通信を実現します。
SSLサーバー証明書が適切に設定されたWebサイトのURLは、「https」から始まります。
SSL/TLSを利用するには、サーバーにSSLサーバー証明書を導入します。
サーバー証明書は信頼の置ける第三者機関=認証局が発行する電子的な証明書で、二つの機能を持っています。
SSL/TLS※という技術を用いて、パソコンやスマートフォンといった端末と、サーバー間のデータのやりとりを暗号化します。これにより、第三者によるデータの盗聴を防ぎ、データを安全に送受信できます。
※SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security):暗号技術を用いて、二者間における安全な通信を実現するためのプロトコル。
Webサイトの運営者が証明書に表示されているドメイン名(サーバー)の所有者であることを証明できます。これにより、サイト訪問者は「情報の送信先」を確認し、重要な情報を安心して送ることができます。
また、通信途中でデータの欠落や改ざんがされていないこと(真正性)も証明します。
申込フォームなど部分的にSSL化(HTTPS化)
WebサイトすべてをSSL化(HTTPS化)
暗号化されていないページにアクセスした場合、IDやパスワード、個人情報などが盗まれるおそれがあります。こういった被害を防ぐためにも、一部分だけでなくWebサイト全体を暗号化する常時SSL化が必要とされています。
GoogleやFacebook、Twitterなど、インターネット上の著名なサービスも続々と常時SSL化しています。
また、一部のブラウザーではSSL化していないWebページにアクセスする際に、アドレスバーに警告が表示されることもあります。
ユーザーを保護するために常時SSL化(HTTPS化)が必要!
Googleでは常時SSL化を推奨しており、検索エンジンの順位決定の要因として、常時SSL化しているかどうかを考慮することを公表しています。
つまり、常時SSL化することがSEO対策の一つであると言われています。
〈注意事項〉
【本ページについて】◆記載の会社名・組織名や商品・サービス名は各社・各組織の商標または登録商標です。◆特に記された場合を除き、記載の内容は2020年8月20日時点のものです。◆記載の内容は予告なく変更される場合があります。◆SSLは既に使用されていないプロトコルですが、その名称が広く普及しているため、本サイトではSSLと表記しています。
【JPRSサーバー証明書発行サービスについて】◆組織認証型(OV)のサーバー証明書は、日本国内に住所のある企業・組織・個人事業主がお申し込みいただけます。◆株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は、証明書利用者からのお申し込み内容、提出いただいた書類等を当社の審査基準に基づき審査します。審査に際して必要があると認める場合、証明書利用者に対し、追加の書類の提出および情報の提供を求めることがあります。◆サービス提供範囲や内容、料金は取り扱い事業者によって異なりますので、詳しくは各取り扱い事業者までお問い合わせください。